USBメモリが反応しない時のデータ復旧
一般の方に理解しがたいUSBメモリの故障
フラッシュメモリの記録媒体で不思議に思われる現象の一つに「急に認識しなくなる」現象が有ります。
復旧業者であれば「物理障害」ですね。と、即答ですが一般の方は分かりません。
可動部品も無いのに故障するはずがない。
中には購入して1~2ヶ月なのにどうして・・・と戸惑ってしまうはずです。
私もこの仕事を始める前、USBメモリを購入して2ヶ月で急に認識しなくなったことが有りました。
当時詳しいことは分からず、たった2ヶ月で壊れるとは思いもしませんでした。
使い方が悪いんじゃないか、絶対反応できる方法がある・・・と、ネットを調べてみても解決しませんでした。
私はこの段階で諦めました。
当然諦めることが出来ない方もいらっしゃいます。
USBメモリが反応しない場合それは故障です
問い合わせで説明をしても、殆どの方は「USBメモリが絶対に壊れない」と思っている方もいらっしゃいます。
「管理情報が壊れているだけだから」とか「適正なフォーマットがされていない」とか「そもそも折れてない」等々。
その後他の復旧業者に依頼しても結果は同じ。物理障害の金額が業者によっては軽く10万円を超えるところもあるので、当社に再依頼されるというケースも多々有ります。
個人で反応しない・認識しないUSBメモリを復旧する方法
存在しません。ムリです。
復旧業者に依頼するしか方法はありません。
業者でも物理障害に対応しているかどうか事前にチェックをしてみてください。
ただ一部のUSBメモリは対応できないことがあります。
業者とはいえ100%対応できますとは言えません。
なお、「認識しない」という言葉の定義は非常に広く写真が消えたという場合でも写真が認識されないと言う方もいますので、分かりやすく言うとUSBメモリを差してもウンともスンとも言わない状態を認識しないと定義します。
USBメモリのトラブルならアムルへ
最近はクラウドの活用が多く、私もクラウドサービスが無いと仕事にならなくなってきました。
それに伴いUSBメモリを使用される方が減ってきたのか復元依頼は減少傾向にあります。
ですがゼロではなく当社では過去1年で110件以上扱っています。
小さな会社ですが実績は豊富なので安心してお送りください。
お送りいただく時、一番心配なのは金額面だと思います。
当社では初めて復旧業者に依頼しても安心していただけるように、金額は決まっていて事前に分かります。
不明な点はお問い合わせいただければと思っております。
※申し訳ございませんが只今物理障害復旧のキャンセル率が高いため受付を行っておりません
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