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ソフトを使って復元が失敗する原因

2017年4月4日投稿

当社に申し込まれる方の中で、ご自身でSDカードの復元をされ、復元できなかったので当社に依頼という方は20~30%くらいではないでしょうか。

その中で、何もしなければ良かったのにな~っと思うケースも少なくはありません。
自身で復元作業をされ状況が悪化したため、データの救出が出来なかったことがあります。

当社の一番最初のお客さんは、こう仰っていました「失敗しても業者に依頼すれば大丈夫だと思った」。

今回、お客様の方で復元作業をされ状況が悪化したケースを紹介致します。

保存先をカードにした

復元対象となったカードに、復元データを保存することは一番やってはいけないことです。
屁理屈の上では使用されていない領域にデータが保存・・・と言われていますが実際には状況の悪化に繋がる事があります

中には復元ソフトも保存されていることもありました。

あと、復元結果が悪かったのか、1回だけでは無く何度も繰り返し保存する方もいらっしゃいます。

もし自身の無い方は当社へご依頼ください。

SDカードのコンディションが悪化した

パソコンに詳しい方が陥るケースが多いのも特徴です。

色々手を尽くすのですが

  • 状況が更に悪化し読み取れなくなる
  • データの破損が増える
  • 表示されているデータがジワリジワリと消えていく

考えの基になっているのが「SDカードが壊れるはずが無い」「データが壊れるはずが無い」「見えないだけで絶対データは残っている」と、いうものです。

もしエラーが発生した。読み取りが遅くなった。一部が消えた等といった場合は、作業を繰り返さず一発勝負のつもりで慎重に作業を進める必要があります。

パソコンで表示できないのでSDカードにコピーした

PCでダメならスマホでもダメ

最近目立つようになってきたのが、パソコンでは写真・動画表示されないのでカメラやスマホなら表示されると思い復元データをカードにコピーをしてしまうケースです。

復元したカードで無く、別のカードにコピーをすれば良いのですが、複数枚持ってないためコピーをして上書きをしてしまいます。

ガラケーの動画で、ASFというファイル形式だとコーデックをインストールしないとPCで再生されないということがありました(過去形)。

パソコンで動画や写真が再生出来なければ、データが壊れています。

よく勘違いされる方がいますが、復元ソフトで戻ったデータ全てが健全な状態ではありません。

と、いうことでソフトを使用し失敗するケースを紹介致しました。