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SDカード・USBメモリーの物理障害とは

物理障害とは

物理障害とはカードリーダー経由でパソコンに刺してウンともスンともいわず、ドライブの表示がされない場合は物理障害の可能性が高い状態です。

USBメモリーであれば、USBコネクタに接続しても反応しないケースです。
最も依頼の多い物理障害はコネクタ折れによる読み取りが出来なくなる状態のものです。

ただメモリーカードの場合、カードリーダーや接続機器のマッチングが悪い場合もあるので、一概に物理障害とは言えません。
もし上記の状態でも遠慮無く初期診断を申込み下さい。

物理障害の例え

病気で例えると、手術が必要なのが「物理障害」、薬や注射で治るのが「論理障害」という感じです。
物理・論理障害のイメージ

上記の案内の通り、物理障害は手術に該当するため高額です。

SDカードのように小さな切手サイズや、マイクロSDカードだと小指の爪の大きさぐらいなので安く考えてしまいそうですが復旧費用は高額です。
マイクロSDカードになるとハードディスク並みに高額になってしまいますし、復旧率も高くありません。

復旧業者の勘違いあるある

よくデータ復旧業者に見積もりだしたら凄い金額・・・というのも「業者が物理障害の見積もりを提示」したため暴利をむさぼる悪徳業者というように見られるのかもしれません。

依頼される方が心配になるよう、当社では必ず事前に物理障害の対応を行うか、キャンセルか確認をしています。

SDカードの中身

SDカードの中身

カードの先頭部分しか部品が入っていません。
SDカード内に部品が埋まっているイメージですが、実はコネクタ部しか部品が無かったりします。
大きさもマイクロSDカードと大差ないサイズです。
このカードで物理障害になるとマイクロSDカード同様の復旧金額すなわちハードディスク並みの金額になります。

SDカードの内部パーツの比較

ちなみに下の写真は昔ながらというSDカードサイズの内部部品です。
この様な部品であれば、物理障害になってもマイクロSDカードより更に安く復旧が可能です。
SDカード内部の部品